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【若林園】一人ひとりの個性を大切に、ていねいに子どもたちとかかわる

こんにちは。人財採用部の松元です。本日は、日曜ですが、面接会があるため、出勤していました!
段々と寒くなってきているので、外から来た方々が寒そうにしているのが、なんだか申し訳ないですが、
元気にお迎えしていきたいと思います!

さて、今回はグローバルキッズ若林園の取材を行いましたのでご紹介したいと思います!

東急世田谷線・若林駅から徒歩5分、環七沿いから少し住宅街に入った場所にある「グローバルキッズ若林園」。
保育方針は「愛情を持って関わる保育」「一人ひとりの個性を大切にする保育」「がんばりを認める保育」「興味・関心を刺激する保育」です。

周辺には公園などもあり、園児たちのお散歩にも不自由はしません。若林園はビルの1階から4階まである、規模の大きな保育園です。
屋上と1階にある園庭では、夏はプール遊びもできます。1階にはきれいな砂場があるほか、園児たちが野菜や果物を育てています。

この恵まれた環境の中で現在61人の子どもたちがのびのびと生活をしています。子どもを中心に考えた保育は遊びを基本に、
保育士たちが日々ていねいにかかわってお世話をしています。この若林園での勤務が3年目になるという、園長の坂本泰久さんにお話しを伺いました。

保育士は女性が多いイメージがありますが、男性保育士も年々増えています。若林園の園長の坂本さんは、サッカー教室を手伝ったことがきっかけで保育士になったそうです。

坂本園長(以下、園長):「もともと私は普通のサラリーマンでした。サラリーマンを辞めたあとサッカー教室を手伝っていたのですが、
これが楽しくて。それで先生になろうと大学の通信教育で勉強したあと、保育の専門学校へ行って保育士の資格を取りました。
そして社会福祉法人の保育園と併設の学童保育で17年働いてから、グローバルキッズに転職しました。
初めてグローバルキッズを見学した時に、雰囲気が良く働きやすそうだなと感じました。またグローバルキッズの一人ひとりのペースを大事にして、
丁寧にかかわっていく保育方針に共感しました」

若林園ならではの保育の特徴を教えてください

園長:「子どもたち一人ひとりを、しっかりとていねいに見る保育を実践しています。また、子どもの自主性を何よりも大事にしています。
担当制保育を取り入れているので、シフトによって変わることはあるもののなるべく同じ保育士が同じ子どもたちを見ています。
毎日お世話をするので、関わっている子どもの変化が分かる良さがあります。また3歳になると、食事は食べる準備ができた子どもから食べ始めます。
全員揃っていただきますはしませんし、幼児クラスになると食事はバイキング形式で、好きなものはおかわりします。食事は本当に大事だと考えているので、
無理強いはしません。食べたくないものは、食べなくていいよというスタンスです」

園長:「さらに年齢ごとに遊びたいことも違うので、おもちゃなどもそれぞれ用意してあります。
特に幼児になると遊びを中断させられると嫌がるので、遊びを保障してあげます。これはその子が遊んでいるおもちゃには他の子が触らせないように注意をして、
その子の用事が終わったらまた遊びを再開させてあげるということです。職員たちは本当に毎日根気強く子どもたちと向きあってくれていて、頭が下がります」

園長:「子どもにていねいにかかわる保育は、本当に人手がいくらあっても足りません。パート勤務で、早番と遅番を手伝って頂ける方が二名いれば助かります。
年齢・資格は問いません。男性も歓迎です。調理士の方も募集中です。保育の仕事は日々学びなので、謙虚で素直な人がいいですね。
子ども一人ひとりを大切に見てくれる人、そこに気持ちを合わせられる人は働きやすいでしょう。
残業はなるべくしないようにしていますが、どうしても必要な時はなるべく早めに切り上げるようにしています」

若林園では20代の若手が中心に働いているそうです。もちろんママさん保育士もいるし、男性も園長先生を入れて3人働いています。

子どもにとって「待つ」ことは苦痛だからなるべく自由にさせる保育は、子どもの自己肯定感をしっかりと満足させているからこそ実現が可能に。
それは一人ひとりていねいな保育を実践している園長の坂本さんをはじめ、職員の皆さんの日々の努力のたまものです。

まだまだ、2020年4月ならびに期中入社の方お待ちしております!
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