採用担当佐々木です。

いま、ふたたびのシェーキーズへ。
前編に続き、後編です。

まだまだ闘いは続きます。
誰も、何とも闘っていない闘い。
どこにむかっているのか、誰もわからない闘い。

「お代官様」「おぬしもわるよのう」
ちょっと悪そうな感じもただよいますが、
いずれにせよ、ただの飲んでいる人達です。

絵ヅラ的にも、ひたすら食べつつける人達のアップが続き、ブログ的にも少々限界かもしれません。
フーターズのお姉さん達のアップであれば、みんな喜ぶのでしょうが。
ふと、テーブルに目をやると、一枚のチラシが。
かわいいパーティー用品つかって、インスタグラムに写真をアップしよう!というような内容でした。
グッツは店内にあるとのこと。
きっと、かわいい女子高生や、かわいい女子大生、かわいいOLさんが使うのでしょう。このアイテムをつかい、インスタ映えする写真を楽しそうに、かわいくとる彼女達の姿が想像できます。

これだ。
やるしかない。

早速、試していただきました。

おじさん達が、ちょっとかわいく見えるかもしれない写真。

最年少参加もがんばりました。

やだ!かわいいかも!
記念撮影も。

もはや、本当に、ただの浮かれた飲み会です。
ただの浮かれた、いい年をした大人達です。
もうこの頃には、店内の目線など気にならなくなりました。
おそらくこの浮かれた集団が、保育園を運営している会社の人たちだなんて、誰も気づかないことでしょう。
気づかれなくて、ほんとうに良かったです。
ふと横をみると、近くに一組のカップルが。
あるものを楽しそうに食べていました。
それはそれは、大きなチョコレートパフェ。それを、2人で仲良く食べています。
この浮かれたテーブルにはない、幸せな空気を醸しています。

どこからともなく誰かが言いました。

「あれ食べようよ
たぶん、Aさんです。
浮かれた写真をとったせいなのか、どんどん大胆になっていきます。
食べよう食べようと、勝手に話は進んでいきます。
しかしながら、あのパフェが美味しそうに見えるのは、カップルが楽しそうに食べているからであって、この浮かれた異質な集団があのパフェを仲良くつついたところで、かわいさなんて微塵も醸し出せるわけないのに。ましてや、あんな幸せな空気を醸し出せるわけではないのに。
そんなわたしの心の声などつゆ知らず。
運ばれてきた、大きなチョコレートパフェ。

もう、この様子を、ただ見守ることにしました。
見た目からして、こってりです。
ためしに、I氏の顔のサイズと比較してもらいました。

なかなかの大きさです。
スプーンをいれると、チョコレートアイス、生クリーム、バナナ、コーンフレークがどっさり。

わーい。
もう、こうなったら、写真をみた女子たちが「かわいい!」って言いたくなるような、かわいく食べ方をしてほしい。
そう思ってみていました。

結果。

想定外のがっつき方です。
ここは牛丼屋ではありません。
こうなったら、最後までかわいさを目指して欲しかった。
チョコレートパフェ仲良くつつく、平均年齢40歳の集団。
日本はなんて平和な国なのでしょう。
入店から1時間30分が経過。
さすがに、ピザ、サラダ、パスタ、ビール、巨大パフェを平らげ、重い空気のただよう集団。

明らかにどんよりしてますね。

目をつぶり、天を仰ぐ人。

明らかにスイッチをきっています。

鮮やかなブルーが、くすんでみえます。
そういえば、フライドチキ○の時も、こんな感じでしたが、じゃっかんのヤラセ臭も漂います。

つぶらな瞳に浮かぶ涙。

やっと、撮りたい絵がとれてきました。
とりあえず、どんよりした、苦しそうな写真が、やっと撮れ始めました。
ちなみに、誰も気づいていませんでしたが、近くのテーブルで、10分近くこの宴を見つめ続ける1人のサラリーマンがいたことを、わたしは見逃しませんでした。
じーっと遠くから、この様子を見つめています。彼は彼で、手元のピザをもくもくと口に運びつつ、この浮かれた集団からほとんど視線をそらすこともありません。
表情を変えずに、物珍しそうに、しかし、興味津々に見ているのです。

きっと、彼は思ったことでしょう。
たかだか食べ放題を一緒に食べるだけで、なんでこの人達、こんなに楽しそうなのだろうと。
それくらい、笑顔溢れる闘い。
いえ、ただの飲み会。

別に普段から、特別仲がいいわけでもない。
正直、今回はじめてまともに喋ったよ!という人達だっている。
こんなこと書いて大丈夫なのか。
しかし、この池袋ナイト、シェーキーズナイトは、このメンバーだけの特別なもの。
きっと、何かの絆のようなものができたに違いない
なにより、いい年をした大人達の笑顔は、最高に輝いていました。
最高に。

最後は、みんなで
「シェーキーズ!」


後ろの人達は、律儀に「ズーぅーー」のままの口の形をしています。
池袋を行き交う人々の視線など、もはやまったく気になりませんでした。

ちなみにこの闘いの1位は「ヒロシ」。20枚以上のピザを食しました。
偶然にも、最下位も「HIROSHI」。たったの7枚です。サイドメニューばかりだったからでしょうか。

「ひろし」の明暗を分ける一戦となりました。

その日、さっそく、採用グループの国井、もといおくにに、撮りためた大量の写真を一気に送りつけました。はた迷惑な同僚です。
返ってきた返信は
「この写真集で一週間の疲れがふっとびました」。
彼女が何に癒し効果を感じたのかはわかりませんが、輝いた大人の姿は、人の心を癒す何かがあるようです。

「くだらないけど、なんだか元気がでた」
「くだらなすぎて、明日もがんばれそうな気がする」

このブログを読んでいただいた方がそう感じてくださったら、せめてもの救いです。

次の闘いは、何になるのか。
私は、いつまで、このグローバルキッズ1下らないイベントをお伝えしていけばよいのか。
期待をせずに、次回をお待ちください。

※ここに食べ放題があるよ情報、私も参加したいな宣言、おまちしています。

(佐々木)