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WELFARE

海外研修旅行

各国の様々な保育制度・保育技術についてを深めるためにフィンランド・ハンガリーなど世界各区にて海外視察旅行を実施しています。

世界を知ろう。ワクワクしよう。
海外の保育施設をめぐる、充実の海外研修プログラム。

より広い視野を持ち、世界のさまざまな文化や言語に触れることで、自分の可能性を広げてほしい。保育者自身の成長が、子どもたちの夢にもつながっていくと私たちは考えています。

そこで当社では年に数回、フィンランド、ハンガリーなど世界各国にて海外視察旅行を実施。各研修先では、現地のスタッフがガイドとして同行するので、英会話が苦手でも大丈夫。また研修前、そして研修後にミーティングを行い、レポートを提出。各国の保育制度や保育技術についての理解を深めます

入社2年目や3年目の職員の多くもこのプログラムを経験。全職員に平等な学びの機会をご用意しています。職員一人ひとりの好奇心と向上心を大切に、今後もますます充実させていく予定です。

フィンランド視察旅行

森と湖の国と称されるフィンランド。また学力水準が世界で最も高い国の一つであることや、福祉先進国としても知られています。豊かな自然とともに、フィンランド人の多くが、健康、家族、友人、仕事、快適な余暇などを人生におけるもっとも重要な要素と考えています。そのために国をあげて、子育てをする環境、仕事をする環境を整えています。北欧のデザイン、サンタクロースやオーロラなど、さまざまな見どころをもった国です。

充実の視察プログラム

保育園や小学校を訪問します。フィンランドは無償で大学まで教育を受けられます。そんなフィンランドの保育・教育現場からは様々な学びを得られます。また、実際に現場にはいり、子ども達と一緒に数日間活動するプログラムも。実際の現場を体験できるので、視察だけでは見えづらい、保育者と子どもの関わりを間近で感じることができます。豊かな自然の中での外遊びなど、フィンランドならではの保育を体験できます。

充実のアクティビティ

いくつかある中でも、ホストファミリーとの交流は人気のプログラムひとつ。現地の人々の生活を間近で感じることができます。ステイ先は全て厳選されたお宅なので、とても安心。森でのキノコ狩りやバーベキュー、湖の散策や市内観光、家庭料理を囲んでの団欒などを通じ、穏やかで温かい国民性に触れ、忘れられない心の交流を体験できます。

参加者の声(抜粋)

こうしなければいけないということは無いことを、様々な保育を見て感じることができ、自分のいる環境でできることを考え、幅のある保育をしていきたいと思う。(保育士・20代後半)

自分の経験値を広げること、感じる心を育てることで、おのずと接する子ども達にも良い影響が生まれるのだと感じました。(保育士・20代後半)

時間に追われ、次々子どもに求める保育ではなく、その時に子どもが臨んだことを私達が受け入れ、出来ない時や、援助を求められた時に応じる。一方通行な関係ではなく、お互いが望み、求めあえる関係作りをしていた。ただそこにいるだけで自分も何か心の中に安らぎを感じた。(保育士・20代後半)

ハンガリー視察旅行

東欧に位置するハンガリー。世界遺産にも登録されている首都ブダペストの美しい景観は一見の価値あり。美術館や歌劇場など歴史ある建物が並ぶ芸術の街でもあります。その中にいるだけで、どこか絵本の世界に入り込んだ様な気分に。そんな歴史ある街で行われる研修プログラムです。

充実の視察プログラム

ハンガリーは子ども一人ひとりが安全と安心を感じられることが発達の基本であると考えられています。そのため人的・物的条件について古くから国レベルでの研究がなされてきました。視察では、その理論に基づき、愛情のこもったキメ細やかな保育が実践されている保育園を訪れます。保育に精通した日本人ガイド(通訳)が同行するので、単なる視察に留まらない、深い学びの機会を得ることができます。

充実のアクティビティ

ハンガリーにある歴史ある都市、ブダペスト。美しい街並みの散策だけでも、充分楽しめます。有名なドナウ川や王宮、美術館など見どころもたくさん。また、ハンガリーはリストなどの著名な作曲家を生んだ音楽の国でもあり、オペラハウスでの観劇にでかけることも。参加者同志は、現地のレストランで郷土料理を囲みながら、情報交換や旅の感想などを共有しあい、充実しながらも和やかな時を過ごします。ハンガリーの歴史と文化にも触れることのできる充実した内容です。

参加者の声(抜粋)

実際に自分の園との違いを考えてみると、子どもの気持ちは大切にしているが、一人ひとりのペースを考えたものではなく、安心感の提供の基本が欠けていることに気がつかされた。(施設長)

どの保育園に行っても、全ての保育士が子どもに真摯に向き合い、高い意識を持って仕事をしていた。職員が子ども一人ひとりの発達や性格の特性を理解し、それぞれに合わせた対応を自然に行っている姿に感銘を受けた。(保育士・20代前半)

すべてにおいて配慮がされ、家族の一員として大切に扱われ、人として尊重され“自分は自分でいいんだよ”と育てられている。命の尊さ、生きていく大切さを教育ととらえ、一人ひとりを大切に育てている姿に深く感銘を受けました。(保育士・60代)

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