採用担当の佐々木です。
あついですね。
あついですにゃん。
なぜにゃんにゃん語なのかは、このブログをよみすすめていただければと思います。
さて、先日の日曜日は外部説明会にいってきました。
多くの保育事業者が集う、イベントです。
場所は、日本が誇る聖地「秋葉原」。
暑さ続くこの東京の地でも、とりわけ熱量の多いこの地域。
駅から会場にかけても、様々なイベントが催されており、
異様なまでの熱気に包まれています。
そんな熱気ある雰囲気を横目に、会場にむかいました。
当日の会場はこちら。
外の熱気とは対照的に、ひんやりと涼しい室内です。
本日の担当は4名。
気合十分です。
あ、撮られた!
全員採用部なのですが、奇跡的に、全員がエプロンを持参していました。
私はひとりジャケット姿。
エプロンをもってくる予定すらありませんでしたし、そんな打ち合わせをした記憶もありません。
もしかしたら、私以外、エプロン持ってくるって約束していたのに、
私にだけいってくれなかったということは、
私だけ仲間外れだったのかもしれません。
もしかしたら、それなりに良好な関係を築いているとおもっていたのは自分だけで、
本当はみんな、そんなこと思っていないのかもしれません。
残念です。
しかも、全員色違いです。
3色しかないエプロンをそれぞれ1色ずつもってきていました。
これはもう、あわせてきたとしか思えません。
ここで私が1枚もってきたとしたら、かなり中途半端な組み合わせになります。
そう考えるとやはり、「あいつは持ってこなくていい」という判断だったのでしょう。
悲しいです。
とりあえず、悲しい気持ちを抑えながら記念写真。
パシャリ。
パシャリ。
あまりに暑いので、白目になったようです。
おそろいのエプロンでうらやましいです。
さて、開場と同時に、たくさんの方にお越しいただきました。
グローバルキッズ飯田橋園の下にある、室内園庭をモチーフにしたブースがめずらしいのか、
開始からとぎれることなく、たくさんの方にお越しいただきました。
中には早速、見学会のご予約をしてくださった方、
LINEでお友達登録してくださった方など、多くの方にご興味もっていただけました。
こんな暑い日に、足を運んでいただけたこと自体、心から感謝です。
また、ブースに来てくださった中には
「すでに知り合いがグローバルキッズの保育園で働いてるんです」
なんていう方もいました。
そういえば最近、以前にもまして、社員からのご紹介もふえています。
ありがたいことです。
外のイベントの熱気い負けないくらい、会場の熱気も最高潮の中、会は終了しました。
終了後、外にでると、そこは聖地、秋葉原。
どこから集まってきたのはわからないくらい、多くの、人、人、人。
どこからともなく聞こえてくる音楽と、「うぇええええええーーーーい!!」という激しい歓声。
何かに夢中になっている人々から放たれる熱気は、相当なものです。
いつもなら、その光景を横目に家路につくのですが、私にはその日もうひとつ、どうしても実行したい野望がありました。
採用部たるもの、様々な方にお会いするわけなので、
お話できるように、常にいろいろなものにアンテナをはっていようと思っています。
しかしながら、この聖地秋葉原で、ものすごく有名であるにも関わらず、まだ体験したことのないものがありました。
それは、メイドカフェ。
人生で一度くらい、メイドカフェを体験したい。
むしろ、30年以上生きていて、メイドカフェを体験したことないなんて恥ずかしい。
今日のこれを機に、体験したい。
困惑するメンバー達をひきつれて、メイドカフェにも潜入してきました。
もちろん、自腹です。
メイドさんたちがそこかしこにいる裏路地の一角にある、小さなお店。
詳細は割愛しますが、様々な体験をさせていただきました。
私自身「りつにゃん」と命名していただき、夢の国のパスポートをもらい、気づいたらウサギの耳が頭からはえていました。
「おかえりなさいませ、お嬢様」といわれながら、あわあわジュース(ビール)を堪能。
この国で公用語とおぼしき「にゃん」を、いつしか頻繁に語尾につけながらはなす自分に酔いしれながら、
「萌え萌え」というかけ声にあわせ、たべものにビームを放っていました。
体験してみて分かったことがひとつあります。
そこは、無条件に、みんなが笑顔になれる場所でした。
理屈では説明できない、みんなが幸せになれる場所。
みんなが幸せな気持ちになれるから、そこには自然と人があつまる。
自分もみんなも、心から笑っていました。
そして、心から楽しませようとする、スタッフの方の姿。
今まで知ろうとしなかった、メイドカフェの世界。
どんな形であれ、そこに集う人が無条件で笑顔になれる世界ってすばらしい。
自分で体験しないとわからないことは、この世の中にいくらでもあると思い知りました。
グローバルキッズの見学会は、にゃんにゃんも萌え萌えも言いませんが、
少しでも笑顔で帰っていただきたいと思う気持ちはかわりません。
聖地秋葉原での体験に刺激をうけつつ、
明日からまた精進したいと思っています。
にゃん!
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