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元保育士の私が六郷園で働いて驚いたこと

2022.5.16.

こんにちは。
ブログ初登場、採用担当の野村です。
まずは自己紹介!ということで、好きなものを紹介させてください。
休日はホラー映画を見ることから始まると言ってもおかしくないほどのオカルト好き。
もちろん、ホラー映画の他にもドラえもんやクレヨンしんちゃん、名探偵コナンなど
子どもたちに大人気な映画も観ますので、
怖がらずに最後まで読んでいただけると嬉しいです(笑)
実は私、グローバルキッズに入社したばかりの新人です。
1か月ほど六郷保育園で保育士として働かせていただき、
グローバルキッズの『保育』を学んできました。

六郷保育園は50名定員の保育園ですが、園庭もあり、子どもたちが元気いっぱい体を動かし、
楽しそうな声を感じられます。
20~30代のフレッシュな先生も活躍する明るい雰囲気の保育園です。

当社の保育方針は『豊かに生きる力を育てる』です。
実際にその方針を基に保育されている先生方の姿に感動しました。

実は以前、保育士として働いていたことがありましたが、当時は『一斉保育』が保育の基盤だったのですが

グローバルキッズは『子どもを中心』とした保育を実践しており、子どもたち一人一人に寄り添った保育をしているなと
改めて感じました。

初日、2歳児クラスを担当として保育室に入ると・・・
たくさんのおもちゃが子どもたちの手に届く場所に
置かれていることに驚きました。

過去に働いていた保育園では先生がおもちゃを決め、押し入れや棚から出し、
子どもたちが同じ遊びをする『一斉保育』をしており、
子どもたちが好きなようにおもちゃを手に取ることができる環境作りをしたことがありませんでした。

一斉保育の特徴である「今の時間からはこのおもちゃで遊びましょう!」では
大人主体の保育になってしまいますよね。
六郷園では、子どもたちが好きなおもちゃで遊べるような環境作りを
心掛けているのだそうです。
子どもたちの手に届く場所におもちゃがあるからこそ「このおもちゃで遊びたい!」と
子ども主体の保育が叶うのだと思いました。

ある子は「電車で遊ぼ~」、ある子は「おままごとと(巨大)ブロックを使ってお店屋さんごっこをしよ~」と
子どもたちがそれぞれ好きな遊びを楽しむ姿を見て嬉しくなりました!

もうひとつ驚いたのはチーム保育です。

4月は新しい環境、先生の中で子どもたちも落ち着かず、大変な時期ですよね。
そんな中、先生方は「ここをおままごとのコーナーにしてみる?」「マットの上は電車やブロックかな?」と
遊びのコーナーを話し合い、より良い環境作りができるように試行錯誤されていました。
これがチーム保育か!と、先生方のコンビネーションも素晴らしかったです!
お茶を飲む時、トイレに行く時、給食を食べる時、目安となる時間は決まっていますが、
先生方が子どもたちの状況や気持ちを汲み取って
「〇〇ちゃん、どうする?おもちゃで遊んでいるなら後からでもいいよ?」と
優しく声をかける場面をたくさん見ることができました。
六郷保育園をはじめ、グローバルキッズの保育園が実践されている『子どもを中心』とした保育が、
子どもたちのより良い未来に繋がってくのだと思い、ぜひ、これから転職を考えている皆さんにも
みていただきたいなと思います!

六郷保育園の皆さま、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

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