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【高島平小規模保育園】子どもを中心に夢をもって前向きに

皆さん、こんにちは!最近、気分転換に黒ぶちメガネをかけている松元です。
黒ブチメガネかけても、顔怖いねって言われるので、もう何をしてもダメなんだと気づきました・・・

さて、今回は小規模保育園である「高島平小規模保育園」の取材にいってきました!
「高島平小規模保育園」は、板橋区にある定員19名のアットホームな保育園。
18時15分閉園で延長保育がないことも特徴のひとつです。
規模の小さい保育園だからこそ、職員全員で協力し合い、子どもとの時間を楽しんでいます。

和田園長は8年前の園のオープンと同時に入職しました。

「グローバルキッズでは当時から『子どもを中心にした保育』というのを掲げていて、面接で夢を語る社長の姿や言葉にひかれました。
子どものことだけでなく、『先生たちが輝ける場をつくりたい』という話もよかったです」

園長になって6年目。和田園長は、職員にあれこれと指示をしません。

「1人ひとりが自分の考えで進んで動き、子どもたちに楽しく過ごしてもらいたいと前向きに仕事をしてくれています」。

先生が望んでやっていることかどうかは、子どもたちにも伝わるもの。
だから、先生自身がやりたいと思うことが大事なのだそうです。

「1歳児と2歳児はかかわり方が難しい反面…。小さい子どもの保育の経験があり、子どもたちの自主性を大切にした保育をしたいといった、
自分の夢やビジョンを持っている人には、とてもやりがいのある仕事だと思いますよ」

園児は1歳と2歳ですが、散歩に出るときは、みんなで歩いていくのだそうです。

1歳児の月齢が低いうちはカートを使いますが、歩けるようになる夏すぎくらいからは、毎日歩いて公園まで出かけます。

「意識してよく体を動かすようにしていますね。どこでもみんなで歩いていくので、当園の子どもたちは足腰がとても強いですよ」(和田園長)

園のすぐそばには、車が通らない安全な緑道。
子どもたちは花と緑でいっぱいのその道を、カエルやトンボなどさまざまな生き物にふれて、季節を感じながら日々を過ごしています。

近所には小さな「こども動物園」も。ここも歩いて行ける距離です。
入場無料の区の施設で、ハムスターからヒツジやヤギなどさまざまな動物を見ることができます。
子どもたちは遠目に見えるだけで、もう興味津々。
この動物園、なんとポニーまでいるそうです!

園の入り口には、写真付きの見やすくて大きな「おさんぽマップ」が掲示されています。
これなら散歩の行き先や避難ルートが保護者にもはっきりわかりますね。

この園は1歳児9名、2歳児10名なので、それぞれクラスメートは10人足らず。
でも、19名全員がゆるくつながっていて、異年齢クラスのようです。

「この園のよさは、規模が小さくクラスに隔たりもないので、子どもたち全員とふれあえるところ。
保育者には子ども1人ひとりに関わる機会がたくさんあります。子どものほうも、担任だけではなくて全部の先生とふれあえます」(和田園長)

さらに、地域のほかの子どもたちとふれあえる機会も豊富にあるそうです。

園の近隣には保育園や児童館などがあり、行事に参加したり、園庭で遊ばせてもらったりと、よく交流しています。

なかには、2歳でここを卒園して、それらの園のうちの1つに移っていった子どもたちもいます。
訪ねたときに、その子たちが手を振ってくれたりして、その後の成長が見られることもあるそうです。

「1歳で入園してくる子たちにとって初めての保育園。友だちと遊ぶ経験をしたり、
外でたくさん歩いたり、ここで過ごして楽しかったなと思って卒園してくれたらいいなと思っています」

まだまだ、2020年4月ならびに年度途中入社の方お待ちしております!
本サイトよりエントリーした方は園見学の際は交通費補助もあります!

 

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