こんにちは。人財採用部の松元です。
2020年はやりたいことリスト100をつくって、すこしずつ実践していっています。
そのうちのひとつに【海外の子どもたちと関わりをもつ】というのがありました。
なぜそれをいれたかという、大学生のころ、国際協力の分野に興味があり、フィリピンに3週間渡航し
灌漑施設作成の穴をほったりしていました。
社会人として12年経ち、改めて海外の子どもたちのために、何か活動ができないかを考えていたところ、
なんと社内ですでに動きだしていました!
本部職員がやりたいことを募る「キャリレジ」というものがあるのですが、そこからスタートした企画になります。
やりたい!という想いを出すと、こうやって実現していくのがいいですね。
早速、関係スタッフの方と連絡をとり、この度、もったいないジャパン(http://mottainai-japan.com/)を通して
世界の子ども達や日本の施設に対して、寄付活動を行っていくこととなりました。
今回は保護者の方から卒園などでもう使用しなくなった絵本をミャンマーやタイ、カンボジアなどに届ける活動を行います!
第一弾として、飯田橋園と飯田橋こども園の保護者の方々にご協力いただき、約1週間ほど
絵本と切手、書き損じハガキの収集を行いました。
ご協力いただきました、皆様、ありがとうございました!
収集したものを早速数えさせていただきました。
絵本も、これだけ集まると重いです。。
いえ、想いですね。
さて、結果でました。
本は305冊!!
切手、書き損じハガキは4,657円!!
1週間でこんなに集まってかなり驚きました!
初回ということもあり、茅ケ崎にあるもったいないジャパンへお届けにいってまいりました。
本を届けたときにも、ご近所の方が洋服や、企業からの寄付も多く届いていました。
支援の輪に加わることができて、大変うれしいと思いました。
第二弾は参加園をさらに募り、ミャンマーへ半そでを送るプロジェクトへ参加いたします。
好きな言葉に「1人の100歩より、100人の1歩」というのがあります。
たくさんの人を巻き込みながら、グローバルキッズに関わる子どもたちだけでなく
世界の子どもたちの成長と学びに貢献していきたいと思います★
続報はまたお届けします!